たくさんの愛情に包まれ生まれてきた赤ちゃんの健康と幸せを願う、日本古来からの行事です

赤ちゃんは愛情に包まれみなさんに幸せを運ぶ、ご家族にとって大切な存在です。そんな赤ちゃんの健康を願う大切な行事をしませんか。

日本古来から続く行事とそれに込められた意味、継承していく大切さ

何か月もの間、お母さんのお腹の中でたくさんの愛情に包まれた後に、生まれてくる赤ちゃんはとても愛くるしいものです。 その喜びはご家族みんなを幸せにし、この先も嬉しいことや楽しいことがたくさん起こることでしょう。 そのようなたくさんの愛情に包まれた赤ちゃんには、たくさんのお祝い事をしてあげましょう。
例えばお正月に羽子板、破魔弓を飾る習慣が日本には存在します。
女の子の場合は羽子板を飾るのですが、これは赤ちゃんの無病息災を願うという意味合いがあります。

そして男の子の場合は、破魔弓で厄払いの意味があります。 これはみんなにとって大切な赤ちゃんが、健康でいられますようにという思いを込めて古来から継承されてきた大事な行事なのです。 特に赤ちゃんが生まれて初めてのお迎えするお正月を初正月といい、お祝いされてきました。ご親族、祖父母や友人などから贈り物としてプレゼントされ、みんなで食事会を開いて赤ちゃんの幸せを願うという何とも温かい行事です。 このような習慣を知らない方がいましたら、ぜひご自分の大切な赤ちゃんの幸せを願い祝ってみてはいかがでしょうか。そしてこの素晴らしい習慣を絶やさず、日本古来からの行事を継承していくことが大切なのです。

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