人形店に行くと五月人形は色々な種類があり、とてもびっくりしました
伊達政宗の兜飾りにしました
九州の福岡に住む娘に男の子が生まれ、私は65歳でおじいちゃんになりました。初めての孫はとても可愛くて何時間一緒にいても飽きません。そして、初節句の五月人形は私が買ってあげたいと思い、娘に電話で伝えたらとても喜んでくれました。
仕事が休みの日に人形店に足を運び、店内を見て回ると予想以上の品揃えの豊富さに驚かされます。娘夫婦はマンション住まいなので、外飾りの鯉のぼりは小さいものしか飾れません。その分、内飾りを豪華にしてやろうと考えました。内飾りは兜飾りに決めます。理由は置き場所のことが頭に浮かび、コンパクトな大きさの品物が店内に多かったからです。
次の製法では、煌びやかな京甲冑や落ち着いた感じの江戸甲冑も良かったですが、確か娘が学生時代に「歴女」で、中でも伊達政宗が好きだったのを思い出し、悩んだ末に伊達政宗の三日月の兜を選びました。
飾り方では、出し入れが面倒でないのが良いと言っていたので、ケース飾りに決定です。これなら飾るときは箱から出すだけだし、片付けたければケースを箱に入れるだけで済みます。お手入れもケースだけなので簡単です。なのでケースに入った伊達政宗の兜飾りを購入して、九州福岡に住む娘のところへすぐに送りました。初孫のために良い買い物ができ満足です。後日、五月人形と一緒に撮った写真を見せてもらいました。笑顔で写っている写真を見て、本当に買って良かったです。