桃の節句には雛人形を、端午の節句には五月人形を飾りますが、それらと共に飾る「脇飾り」は、ハレの日のお祝い事を、よりいっそう盛り上げてくれます。
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子供の幸せを願って、お母さんやお祖母ちゃんが、少しずつ少しずつ、小さな人形を作って「つるし飾り」は完成します。もともと家族の想いを詰め込んで作られたもので、ひな人形や五月人形と一緒に飾るお守りです。今では、ひな祭りやこどもの日を豪華に彩るお節句飾りです。
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着物の上に羽織る上着の一種で、ひな人形の周りに飾って楽しむも良し、実際に七五三のお祝いの時にも、着用して頂けます。
もともとは武士が陣中で用いた羽織の一種ですが、端午の節句のお祝いの席で、お子様が陣羽織をはおって記念撮影なども楽しめます。
ひな人形や鎧兜などを飾る時には、毛氈(もうせん)を用いたりしますが、古来より、毛せんには邪気を払って魔除けの効果があると信じられてきました。近年では、ひな人形や五月人形を華やかに演出するものとして、様々な色があり、刺繍がほどこされた可愛いデザインも人気です。
干支の絵柄と刺繍でお名前・生年月日をお入れする干支シリーズや、縁起物の柄、また両家(父方・母方)の家紋をお入れする事ができる、業界発の家紋入り名前旗など、デザイン豊富に取り揃えています。
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天然木の木札に、お名前と生年月日をお入れ致します。日本らしいお祝いのかたちのお節句小物です。
ご紹介した商品のほか、種類、サイズも豊富に取り揃えております。 最新のカタログはお問い合わせフォームまたはお電話(tel.048-757-0128)にてご請求ください。