破魔弓を飾るときに、私は子供の健やかな成長を心から願いました
初正月に親戚が全員集まり、子育ての話で大いに盛り上がりました
去年の12月に男の子を出産しました。それから年が明けたお正月に親戚の集まりがあり、このときが息子の初顔合わせになりました。私は義母と一緒に準備を手伝い、義父母が買ってくれた破魔弓を和室に飾ることにしました。おせち料理を一緒に作りながら、義母から破魔弓をネットで買っておいたから、感想を書いて送っておいてね、と言われたときは、いろいろとても驚きました。
1月1日の午後までに親戚全員が勢ぞろいして、子供の話で大いに盛り上がりました。みんなそれぞれ破魔弓や羽子板を買ってもらっていて、お正月には飾っているようです。親戚の中には子育て真っ只中の人と子育てが終わった人がいるので、育て方についてのアドバイスをもらいました。子育てを始めて日が浅いので、慣れないことが多く毎日大変ですが、先輩方の話を聞いて私だけが大変ではないということを知って、安心しました。
1月は赤ちゃんは特に体調を悪くすることが多いようなので、初正月は自宅で祝ったほうがいいなと思いました。私は破魔弓について全く知らなかったのですが、どうして飾るかなどを教えてもらって、とても素敵だと感じました。昔から続いていた風習でもあるし、息子がこれから健やかに育っていくことを心から願って、来年も飾ろうとおもいます。