【お客様より】はじめは、雛人形を購入するか迷っていました。

母親方の両親に雛人形を購入してもらいました

お願いしたのは、住宅事情を考慮してコンパクトなもの!

娘が生まれて初節句を迎えるにあたって雛人形を私の実の両親である、母方の両親に購入してもらいました。といっても、はじめは雛人形を購入してもらうか、とても迷っていました。実家には私の雛人形がありましたのでそれを娘に譲ることを考えていたからです。しかし私のものはとても大きく、現在住んでいる住宅には大きすぎることや、「雛人形は守り人形だから、一人にひとつ用意するのがいい」という話を聞き、妙に納得したので購入してもらうことにきめました。私の雛人形は今後も実家で飾ってくれるというので、そのまま残してもらうことにしました。
我が家では、実両親、義両親共に母方の両親が用意するもの、という認識であったため私の両親に購入してもらいました。高価なもなので申し訳ないな、という気持ちがあったのですが、両親共に孫に買ってあげられることをとても楽しみに、そして誇らしげに思っていたようです。
実際に購入する際には母と一緒に人形のまちと有名な岩槻に見に行きました。デザインに関しても好みが分かれるところですし、実際に我が家に置けるかどうか判断するためにも私も一緒に行ったほうが良いとの判断で一緒に見に行きました。いくつかお店を回ったのですが、アドバイザーの店員さんが親切に説明してくれたお店で購入することにしました。
我が家はマンション住まいでそれほど広いスペースがありません。もちろん収納に関しても限られたスペースしかないので、あまり大きいものは場所を取ってしまうという判断で、ガラスケースに入っていない親王飾りを選びました。ガラスケースに入っていると埃をかぶらないのですごく綺麗なのですが、収納時に小さくしまえるかな、と感じたのでケースなしを選びました。結局、私も母も同じお人形が気に入って、お互い納得の買いものになりました。大事に飾ろうと思います。母は、工房だからお人形が壊れたら修理してくれるというところも気に入ったようです。
実際の初節句の日には義両親も我が家に呼んで、お食事などを用意して家族みんなで娘の節句のお祝いをしました。

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